30代会社員・藤子の行った、買った、考えた!

妻子あり、藤子不二雄作品が大好きな30代サラリーマンの日常をちょっと豊かにするブログです。

らーめんやまふじ スープ工房東三国店であっさり美味しいラーメンを食す!


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僕はインスタント、店舗ともにラーメンが好きなのですが、あっさり系からこってり系まで幅広く好きです。まだ行ったことのないラーメン屋さんがあるので行ってきました。「らーめんやまふじ スープ工房東三国店」です。

町中でチラシがおいてあり、もらってきて行ってきました。

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店名がついたラーメン650円は安い!50円で〆茶漬けもあり 

ところで、ラーメン通やラーメン好きの人はどうなのかわかりませんが、僕は町の中華料理屋のラーメンもけっこう好きなんですよね。

チェーン店では王将のラーメンもアリです。ただ町中華のお店だと炒飯とか餃子とかから揚げとかそういったものを優先的に食べたくなるので、ラーメンを食べる回数(割合)は多くはないですが…。

王将だと店舗によってラーメン+〇〇のイイ感じのセットとかあるから嬉しいんですよね。そして町中華はその店が考える『ラーメンとは』に答えを出してる感じがして奥深い。

昨今、やたら高騰するラーメン単価にあらがうかのように、店舗名が入ったイチオシであろうメニュー「やまふじらーめん」が650円と高すぎない価格で実に嬉しい。

気軽にラーメン食べに行くか、というときの値段ってこれぐらいだと行きやすいですよね。

750円、800円と1000円に近付くにつれてややハードルが上がるというか、値段との釣り合いを見る目がつい厳しくなりますから、とにかく650円は嬉しい。

そういえば近頃はカレー屋さんも1000円近くになってきちゃってますからねえ…。

なお東三国には1杯550円の長浜ラーメン屋さんもあり、なかなか侮れないエリアですここ。

さらにですよ。「〆の茶漬け(ラーメンスープをかけて食べるかなり小さいおにぎりサイズのごはん))」が50円なんですよ。

他のトッピングが100円してるのに〆茶漬けは50円。これは頼んじゃいますね。あわせても700円ですし、あわせることによる満足度はしっかり700円以上になるのではないかと。

麺は太麺ちぢれ系・スープは魚介系

麺はやや太くて柔らかいちぢれ系。個人的にはもうちょっとコシがあってもいいかなというところ。

スープは「スープ工房」と店名につけてるだけあって力が入っている。ラーメンの原価のメインはスープにあると思うのだけども、力が入ってこの値段はやっぱり嬉しい。なんとか値上げせずに頑張って欲しいものです、ほんとに。

で、味の方は魚介系なんだけどあっさりしていてすいすい飲めてしまう(!)危険な美味しさです。

具はのりの使い方が難しい?

具はチャーシュー、シナチク、のり、ねぎなどで、そこにブラックペッパーが少々。僕は今回、かなり空腹だったこともあって「特性らーめん」850円をチョイスしたのでさらに味玉がついていました。

のりを付けるお店って最近増えてるんですかね。どうなんでしょう。しかし具だけでビールが進みそうなラインナップですな。

のりについては、ラーメンとのりを一緒に食べるっていうことでしょう。ただなんか個人的にはあんまりこのスタイルに馴染みがなく、「ラーメン+のりの味」ってことになります。慣れると美味しくなるのかな?どうかな?

のりをスープにひたして食べるとなると、意味もなく塩分とっちゃいそうな感じもして悩ましいものなのです。

次回はまぜそば油そばもぜひ挑戦してみたいと思います。

お店データ

御堂筋線 東三国駅から徒歩5分

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27093378/

営業時間
12:00~13:00
17:00~21:00
ランチ営業
定休日
日曜日、祝日

 おまけ

マルちゃん正麺豚骨味 5P×6個

マルちゃん正麺豚骨味 5P×6個

 

 インスタントラーメンも袋麺はアソートしてちょくちょく買ってますが、現状スープ、麺両方ともに暫定1位はこれ。マルちゃん製麺の豚骨味です。しかしマルちゃん正麺革命以降、各社改めて様々な美味しいインスタントラーメンを出してきてくれているので、ずっと1位というのも難しいんじゃないでしょうか。まあ、僕の個人的なランキングですけど。