ミニストップの贅沢ベルギーチョコソフトを食べてみた!感想・ベルギーチョコソフトとの比較
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こんにちは、ミニストップのスイーツ愛好家の藤子です。新作の「贅沢ベルギーチョコソフト」「ベルギーチョコソフト」が発売されたので早速食べてみましたよ。妻子と公園で遊んできたあとなので冷たいものがとても美味しく感じるコンディションでミニストップに行ってきました。
ただでさえ美味しいベルギーチョコソフトに「贅沢」がつきました。贅沢ってどれほど!?といっても税込み330円とうれしい価格。スタバのフラペチーノよりまだ安いじゃないですか。
店内でもドンと宣伝してはりました。
贅沢ベルギーチョコソフト基本データ
まずいつも通り基本データです。
発売日
2017年11月3日 ※「ベルギーチョコソフト」も同日発売開始です。
価格は税込み330円。贅沢じゃないほうのベルギーチョコソフトは税込み220円です。3分の2の値段、という感覚は納得感があるのかどうか!?
カロリー
ベルギーチョコソフトは187キロカロリー。おー、けっこう違いますね。おにぎり1個分弱くらい違うじゃないですか。
特徴
1.贅沢なベルギー産最高級クーベルチュールチョコレートを3種類使用
クーベルチュールチョコレートというのが知らなかったのですが、一般的には脂肪分の多い、ココアバターの含有量の多いチョコレートとのこと。カカオ含有量としては何パーセントなのかはわからなかったです。
2.チョコレートのカカオ分量を見直すことでビター感アップ
後述しますが確かに濃い味ではありました。しかし、苦味はオレンジリキュールで緩和されていた印象です。
3.生クリーム増量
これによりくちどけはねっとり濃厚に。
持ち帰りはカップはなし、コーン版のみ。ミックスもなし。
注意点として、コーンが塩チョコワッフルコーンという特徴的なコーンのためか持ち帰りもカップ版はなくコーン版のみとのことでした。また、通常のベルギーチョコソフトではメニューにあるミックスも、贅沢のほうはありません。公式サイトにもありますがカップ版を所望することはできないってことですね。
ねっとり濃厚・ややビターな味わい
いよいよ実食です。
ベルギーチョコソース(オレンジリキュール入り)、ローストアーモンド、塩チョコワッフルコーンの見た目は高級感とインパクトがありますね。
端的に言うとねっとりと粘度がすごく高いチョコレートソフトクリームでした。口の中でけっこう長時間残る感じで、甘いチョコレートが口いっぱいに広がります。といっても安物の脂肪分だけが突出して高いアマアマのチョコレートとは違い上品な苦さも相まって、やみつきになりそうでした。
そしてオレンジリキュール入りのチョコソースがかなり絶妙。オレンジリキュールが酸味があってチョコにすごくマッチしてたんですよね~。ローストアーモンドはチョコに交じって甘いアーモンドチョコ(の断片)と化していました。
そして塩チョコワッフルコーン。薄い塩味+チョコレートというニュアンスのコーンでして、サクサクと口当たりもよかったです。なるほど、ここにこだわってコーンは必ず提供するようにしたのだなと頷けるものでした。ただ「チョコレートのソフトクリーム」のコーンと考えたときに、コーンがちょっと固めかなという印象もあり。普通のコーンとの差額はどのくらいなんだろうか?と少し気になりました。
このワッフルコーンにかかったカバーのデザインがなんともおしゃれ。な気がするよ。
通常のベルギーチョコソフトと比べると「チョコが濃い!」
妻は通常のベルギーチョコソフト(ミックス)を食べていたので一口もらってみました。まあこれは毎年食べてるんですが、定番の味、という感想です。比較すると、「贅沢」のほうがチョコが圧倒的に濃厚ですね。色からして濃さの違いが明らかにあるわけなんですが、味もそのイメージ通りの違いがありました。通常のほうが決して薄いわけではないので、「贅沢」の濃さたるや、すごい。この濃さとコーンの美味しさで差額100円の価値はあるとみましたよ。
↑チョコとバニラがごにょっとなっちゃってるのは、きれいに袋から取り出せなかったのです…。
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今回は以上です!