大型連休・ゴールデンウイークはプライムビデオで映画三昧!おすすめの無料作品10選(2017)
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旅行にも行かず家で若干暇を持て余している予定で、Amazonプライムに入っているという人は多いでしょう。
Kindleで読書もいいですしプライム動画もおすすめです。 今回はプライム動画のなかからテレビ、映画を10作品(シーズンもの含む)挙げます。
※2018年ゴールデンウイーク版も更新しました!(2018.4.29追記)
私の好みはアクション、サスペンス、グルメ、旅行、ファンタジー、SF、といったところで、邦画、洋画問わずです。
いわゆる「痛快娯楽作品」みたいなテイストが好きです。
以下、順不同で挙げていきますね。
ホビット(シリーズ)
「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの監督が撮った「ロード・オブ・ザ・リング」前日譚。 指輪がいかにしてホビットの手に渡ったかという物語ですが、この冒険もまたすごく面白い。
仲間との出会い、友情、葛藤など人間味のあるドラマに撮影当時の最新技術を詰め込んだ映像は圧巻。できるだけ大きな画面で見ることをおすすめしたい作品です。
シリーズ3作品あってそれぞれ約3時間あるので9時間楽しめます。丸1日映画三昧。鑑賞後は満足感もたっぷりでしょう。
孤独のグルメ(シリーズ)
連休の食事の際にはぜひこれを観ましょう。 シーズン5まで無料で視聴できますのでGWの昼、夜1本ずつ見ていってもまだ余りますね(笑)
シリーズの時系列は特に何か決まっているというわけではないので、どこから観ても大丈夫です。 食事どきに関係ないタイミングで見ると意味なく何か食べたくなってしまうので注意してください(笑)
本編終わりに原作者が登場して実食する「ふらっとQUSUMI」のコーナーもきっちり収録されているのが良いですね。昼からお酒飲みたくなること受けあいです。
深夜食堂(シリーズ)
孤独のグルメよりももうちょっとストーリー、ドラマ性が欲しいという方にはこちらがおすすめ。
主人公は食べる側ではなく食べ物を提供する側です。
色んな事情を抱えた人間が色々な料理を注文しますが、それにまつわるドラマがなんともいえない人情味あふれるストーリー展開。
夜食が食べたくなってしまう1作です。こちらもシーズン3まであって全て見られます。シーズン4はNetflix限定配信とのこと。
映画ドラえもん新・のび太の日本誕生
ドラえもん映画はプライムビデオでたくさん公開されていますが、本作は2016年に公開されたばかりのドラえもん映画。非常に出来が良いのでおすすめです。
大山のぶ代さんから声優が変わって10年以上、今の子供達にとってドラえもんの声といえば水田わさびに他ならないという時代になってきました。
ククルとのび太の友情、のび太ののび太らしいアイデアで生まれた奇跡のペット達、大根を割ると美味しい食べ物が出てくるひみつ道具など見どころ多しの傑作になってます。
ドラえもんタイムとして、金曜夜7時から見るのが良いかもしれませんね。
シェフ 三ツ星フードトラック始めました
グルメ×親子×旅。SNSを使いこなせず料理評論家とケンカをしてしまうシェフ。レストランをクビになってから、旅をしながら車で料理を提供することに。
子供が完全にデジタルネイティブで、ウェブネイティブでSNS使いこなしててうまい宣伝をして客寄せをするシーンが非常に面白い。
マーケティングの才能があふれんばかりにあるわと思いながら見てました。
鍵泥棒のメソッド
半沢直樹でもおなじみ堺雅人と土下座の人香川照之、そしてヒロインに広末涼子。ここ数年で観たサスペンスのなかでも指折りの傑作。
他に「アフタースクール」「カラスの親指」なんかもちょっと似たテイストでおすすめ。
ひょんなことからある鍵を盗んでしまう堺雅人と、鍵を盗まれた香川照之とのコンビ(?)がここでもみられるというのは半沢ファンだった自分としては嬉しい。
とにかく脚本が素晴らしいのでクライマックスの謎解きから最後までの展開が「まじで!まじか!?」の連続。
鑑賞後は「いやー面白い映画観たな!」という気持ちになれること受けあいでしょう。 伏線も多いし見逃せないセリフや場面もたくさんあるから家族と談笑しながらだと見逃しが多くなるんどえやや黙ってじっと観るのがおすすめ。
ファイナル・デッドブリッジ
このあたりでホラー、というか死んでしまう系も1本。
ネタばれではなくむしろ様式美といっていでしょう、ファイナルシリーズは必ず主要キャストが次々と死んでいきます。
いかにして死ぬのか、その死から脱出する方法はないのかとあがくのを見るのです。
「死に方ピタゴラスイッチ」とも呼ばれているシリーズですが、本当にその通りで、あるささいな事象をきっかけに物事がどんどん繋がって最終的に死に至る。
今回はデッドブリッジということでテーマは「橋」です。
最初の現象が死ぬことと全く関係なさ過ぎて「それで死ぬんかい!」というツッコミも野暮なほど見事に死んでくれてしまいます。人死にが多いのとその描写がきつめなのでR-18指定かかってますのでご注意。
死に方が見事すぎる娯楽作品…という感じでしょうか。
松本人志「ドキュメンタル」
「笑ってはいけない」お笑いバトルロワイヤル。
10人の芸人が100万円の参加費を自腹で払い、最後まで生き残ったものが総取りとなる。これ、「Amazonプライムビデオでしか観られない」オリジナル作品なんですよ。
ジミー大西、フジモン、とろサーモン久保田などそうそうたるメンツが挑む。
ジャッジが松ちゃんの一存にゆだねられているので途中でルール追加、修正が入っていくのがリアルですが一方で「甘い、緩い」という側面がないとは言えません。
とはいえ芸人同士がガチで笑わせあってなおかつ自分は笑うのを我慢する、というのはなかなか見られる光景ではないので面白いです。
グレムリン
ギズモ(モグワイ)の可愛さがたまらない。水をかけたり光をあててしまうと狂暴になってしまう性質を持つ動物ですが、案の定そのタブーを破ってしまうんですよね。
子供の頃にビデオで見て、めっちゃモグワイ買いたいと心底思ったものです。UFOキャッチャーで取ったぬいぐるみはいくつか実家にあるんじゃないかなあ。
嵐を呼ぶ モーレツ! オトナ帝国の逆襲
今更私がおすすめしなくても観てる人多数だと思いますが、GW最終日あたりに見て「ああ、自分は大人なんだな…明日から仕事頑張ろう」としみじみするにふさわしい1本と言えるでしょう。
特に昨今「親」になった人が見ると感慨深いものがあると思います。私も完全に「親」の立場で観たのですが「子供のころには戻れない切なさ、悲しさ」「大人になる責任」「親になる気持ち」みたいなのがぎゅっと詰まった作品だなとあらためて思いました。
クレヨンしんちゃんはシリーズ他にも名作たくさんありすが、GW最終日というシチュエーションで見るならこれがおすすめ。
バック・トゥ・ザ・フューチャー3作品
私の人生オールタイムベスト常にほぼ最上位ランキングに入るこのシリーズ。
なかでも1は珠玉ですが、ビフが市長になったさまをトランプ大統領に思いをはせながら見るのも2017年の楽しみ方ではないでしょうか。
1本約2時間×3作品で6時間。夜から深夜にかけてお酒を飲みながら一気見も楽しかろうて。 マーティとドクの掛け合いがすごく楽しく前向きで、一つ失敗しても「そんなことで悩んでる暇はない、次に行こう!」とお互いを励ましあってやるべきことにチャレンジしていく。
鑑賞後に元気になれる作品。音楽はM-1グランプリにも使われていて知名度も高いでしょう。あれも元気になる曲ですねえ。
シン・ゴジラ
こちらも無料ではありませんが去年大ヒットを記録したゴジラの最新作品。 ゴジラ(出現当初は不明巨大生物と命名)と戦う日本政府のリアルなシーンを描いた傑作。2時間で満足感たっぷりの娯楽作品となっています。
プライムビデオはFireStickTVで観るのがおすすめ
今注文すればGW前に届くであろうFireStickがおすすめです。我が家ではテレビとFireStickTVを組み合わせていますが、特に問題なく快適です。
「HDMIケーブルとノートパソコンをつなぐ」という方法もありますけれども、やっぱり1工程増えることによる面倒臭さがあります。
FireStickTVをテレビにつなぎっぱなしにしておけばリモコンで起動できてぱぱっと選べますのでスムーズです。操作性も特にストレスは感じませんでした。