お風呂用メガネを買った!これで浴室でもばっちり見えるけど曇り止めも必要
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こんにちは、藤子です。僕は普段からメガネをかけていて、外すとかなり見えなくなります。裸眼視力は0.1はありません。そんなわけで、お風呂に入るときもメガネをかけることがしばしばあります。今日はお風呂用メガネのレビューです。
お風呂に入るときもメガネが必要なので購入
自宅のお風呂であれば勝手もわかっているのでかけないときもありますが、スーパー銭湯とか銭湯に行くときにはあまり見えないのは不安なので、必ずメガネをかけてます。お風呂のときに使うのはいわゆるお風呂用メガネというもので、安価で売っているものです。後述する理由もあって、普段かけているメガネはお風呂では使わないようにしています。
そんな生活をしていたのですが、先日、子どもがメガネのつるを折ってしまい、メガネとして機能しなくなってしまいました。
最後に風呂用メガネを買った東急ハンズには同じ商品がなく、ロフトにも行ってみたのですがこの種のものはあまりニーズもないのかそれほど販売されておらず、結局Amazonで買うことに。買ったのは下記の商品です。 度数にもよりますが価格は2000円~3000円前後で推移しているようです。
しかし、届いたのは下記の藤田光学というブランドのものでした(写真も参照ください)。中身は同じっぽいのでOEMなのかな?どうなんでしょう。
1、レンズに防曇コート加工を施したことにより 入浴タイムが快適になります。また、透明性・ 耐衝撃性・耐熱性に優れたポリカーボネート製 レンズを使用しています。
2、弾力性に優れているので、曲げても、踏んでも 壊れにくいフレーム構造です。また、金属製の ネジパーツ等をいっさい使用していないので、 濡れても腐食の心配はありません。また、色は 練込みでノンコートタイプです。
3、視力補正用として、4段階 -5.00の度付レンズを ご用意しております。度数選定の際は、矯正度数 よりも1度数弱いものを目安としてお薦めします。
4、常温耐熱温度が80~100℃で、サウナや高温 の場所での使用も可能です。
こんな方にオススメ!◎お風呂使用でのメガネの劣化が気になる方
◎お風呂場で快適に景色を見たり安全に足元を見たい方
◎お風呂に浸かってゆっくりスマホや本などを読みたい方
◎お風呂場でのレンズの曇が気になる方
上記は商品の紹介文ですが、まさに用途ドンピシャって感じで、そりゃ買うだろ自分と思います。曇り防止のコーティングがされている、透明性・ 耐衝撃性・耐熱性がしっかりしているというのはまさにお風呂メガネに求められているものだと思います。サウナで使えるというのも銭湯に行くこともある僕としては非常に嬉しいポイントですね。
さて、実際に届いたのは以下のものです。
藤田光学と書いてありますね。まあ使えればどっちでもいいといえばいいです…。
TR90(軽くて弾力性・復元性が優れた樹脂)素材で非常に軽いかけ心地
レンズはプラスチックで、レンズの枠、テンプル部分はTR90という素材でできています。調べてみると、これは軽くて弾力性があり、復元性も優れているのが特徴とのこと。哺乳瓶なんかにも使われているとか。
つるとレンズのつなぎ目部分も同じ素材のようです。金属製のネジパーツ等を全く使用していないとのことですし、一定の耐熱性があるので大丈夫そうだという結論です。
使用感としては、かなり軽いメガネをかけている、という感じです。鼻パッドも本体と一体化していますが、かけ心地には大きな影響はありませんでした。 とはいえ、メガネ屋で買ったメガネのように、一人ひとりに合ったフッティングをしているわけではありませんので、汎用性のなかでまあ一応マッチしてるかな、という程度の感覚です。合格点は超えている、という感じです。
いそいそとこのメガネをかけて入浴したところ、視界がクリアによく見えるお風呂ライフが楽しめました。ただ、曇り防止コーティングがあるとはいえ、ちょっと曇りました。曇り止めを併用するほうが良さそうです!
お風呂でメガネかけてどうするの?タブレットなどを楽しめるのよ
自宅での風呂メガネのメリットは、当然ですが視力が良くなるということで、スマホやタブレットを持ち込んでの長時間お風呂タイムを楽しめるという点が大きいです。まあ、裸眼で視力の良い人には全く必要のないものですけども…。
スマホやタブレットを防水カバーに入れて、お風呂でネットなどを見るのは楽しいものです。僕はただじーっと浸かっているというのがちょっと苦手なので、何か見るものがあればだいぶありがたいというか助かるというか、暇が潰せるので便利なのです。
最近ではこういう防水タブレットも人気のようです。次回買うなら防水もアリかな…。
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普段かけているメガネをお風呂で使うのはおすすめできない
普段かけているメガネをお風呂で使うと紫外線カットのコーティングが熱や湯気などではがれてしまうため、おすすめできません。これは昔メガネ屋の店員に教えてもらったことです。
まあメガネも経年劣化しますから、長年使ったメガネで買い替えなどをした場合、古いメガネをお風呂用におろすという方法もアリっちゃアリかもしれません。最近はJINSなどメガネそのものもだいぶ安いお店が増えていますから、おしゃれ感覚で一定期間で変えていくという人もいるかもしれません。
購入時は自分に合った度数のメガネを選んで買いましょう
Amazonでも度数のバリエーションが複数あって販売されているので、自分に合った度数を選ぶように注意しましょう。
自分の度数がわからない場合、最後に買ったメガネのデータが残ってないか確認しましょう。それもない場合、過去に買ったメガネ屋さんに聞く、今使っているメガネを持って行って調べてもらう、コンタクトレンズも持っているならケースに書かれている度数を確認する、眼科に行って確認してもらうという方法があります。
なお、注意点として、そういった矯正度数よりも1度弱いものをおすすめされてます。
僕はコンタクトレンズのデータが直近であったのでそれをもとに選びました。商品に記載されている「-5.00」ってやつですね。
使う際にはメガネの曇り止めもあるとなお良い
最後になりますが、曇り止めはパーフェクトという感じではありませんでしたので、補助的にレンズに塗るような曇り止めはあったほうがいいです。曇り止めは複数種類を買って比べたことはないのですが、良いものがあったらまた紹介したいと思います。僕は100均で買えるもので今のところ対応しています。とりあえずは↓のようなもので十分でしょう。
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その後、JINSで普通の新しいメガネも購入しました。2018年はメガネイヤーですね(なんだそりゃ)。アプリを事前に登録していると、クーポンなどでお得に買える場合があるようです。
下記は、だいぶ前に買った JINSのメガネが壊れたけど修理できなかった、という話です。残念です。