30代会社員・藤子の行った、買った、考えた!

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「キングコング: 髑髏島の巨神」鑑賞。最高のパニックアトラクション映画!


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映画館でやってるときに観たかったのだけど、何かと都合付かずで行けず。土日に今回Blu-rayで鑑賞しました。ツタヤ会員更新のタイミングで特典レンタルさせてもらいました。2泊3日で実質200円なり。 

 

 迫力ある映像が楽しめるモンスターパニックアトラクション!

キングコングが人間や巨大生物と大バトルを繰り広げるモンスタームービー、パニックアトラクション映画でした。

 

たことのない迫力のある映像をたっぷり堪能できる、大変僕好みの1本。1時間58分の尺に詰め込まれた圧倒的迫力のある映像の数々はときに美しくときに恐ろしく、爽快感あふれるものでした。

 

これは劇場の大きなスクリーンで見たらさぞかし大迫力だっただろうなあと思わせる派手な画面作りで、こういうのを見ると、100インチ以上のホームプロジェクター設備が欲しくなってしまいますね。映像は文句なしに100点満点でしょう。

 

「見たことない生き物」に関してはロード・オブ・ザ・リングホビットに出てくる色んなモンスターのことも思い出しました。

 

本作の舞台は髑髏島。1973年、ベトナム戦争終結当時のアメリカで、未知の生物を探す調査隊とその護衛部隊の結成が決定される。

 

コンラッドトム・ヒドルストン)は、パッカード(サミュエル・L・ジャクソン)らベトナム戦争帰りの軍人と共に髑髏島に向かう。島の調査をしていくうちに巨大なキングコングが現れ、島を荒らすヘリ部隊に激しい攻撃を仕掛ける…果たして調査隊は無事に島から脱出できるのか?というストーリーです。

 

解説や各種のインタビューでも回答しているように、オタク的モンタージュ、オマージュがすごくたくさんあるようです。

 

イカリ・グンペイ=碇シンジ横井軍平だとか、髑髏クローラー=ヱヴァの使徒+千と千尋の神隠しカオナシモチーフだとか、他にも地獄の黙示録とかフルメタルジャケットとかスター・ウォーズとかワンダと巨像とか、多数あるそうです。

 

参考記事

natalie.mu


このジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督、超ひげ長い人ですね。すごいインパクトです。去年時点で32歳の若手映画監督だとは思えないひげ感。伊藤博文より長いんじゃないでしょうか。

 

映画のなかのオタク的モチーフにしても、確かに僕の世代より少し若い世代が浴びるように楽しんできたアニメやゲーム(任天堂?)がすごく反映されているような気がします。

作中バトル一覧!髑髏クローラー怖すぎ&コング強すぎ

髑髏島のなかでは人間は知恵はあるが武力としては最弱。モンスターは知恵はないが武力が高い。コングは一定の知能がありながら武力もあるというような感じです。人間はよくあれだけ生き残れたね…と思う。

人間(ヘリ部隊)VSコング

髑髏島を爆薬を使って調査していやヘリ部隊をコングが急襲。

木のやりと素手でヘリをフルボッコ

ヘリがコングに近づきすぎだろうという点は気になりましたが、コングが想像以上に速い動きで迫ってきたと解釈すると納得できなくもない。でも、シン・ゴジラだと相当距離をとって攻撃してたよなあ…あれは現代の最新型武装ヘリだからかなあ。

人間の瞬く間に圧倒的敗北で終わります。この時点で、人間にも知恵があるがコングにも知恵があることがわかります。初戦は人間側のおごり(武装ヘリならたいていの敵には勝てるだろうと思ってたのはあるでしょう)もありボコボコにされてしまったという展開に。

リバー・デビルVSコング

巨大イカタコのような吸盤付き触手生物対コング。大きさはコング並みですがブチブチに触手をちぎってコングの勝利。コング強い。

この一戦は「水のモンスターもいるんやでえ~」という作り手からのサービスにも感じられました。主に触手しか映らなかったので全体像がわからないのがちょっともったいなかったなあ。

バンブー・スパイダーVS人間

島の北端を目指す人間グループの道中に起こる危機。竹ような長い脚を持つクモ型モンスター。口元がアリジゴクのようになっていて人間をすくって食べようとする。

ビジュアル的不快感もかなり高く恐怖度も大。脚を切りまくるという原始的手法にて、犠牲を出しながらも人間勝利。

スケル・バッファロー バトル発生せず

こちらも人間グループの道中で接触。なんか荘厳な雰囲気で、もののけ姫のシシ神を彷彿とさせます。

サイコ・バルチャーVS人間

こちらも人間グループの旅の後半で接触。集団で人間を襲う体調2,3メートルの翼竜型モンスター。急に襲われて1人犠牲にしながら人間側辛くも逃亡に成功。

その後も髑髏クローラーと同時に襲われるはめになり、毒ガス+刀で切りまくり。辛くも勝利したと言えるか。

スポア・マンティスVS人間

一人別のところに残された人間が接触。木に擬態する巨大なカマキリのようなビジュアルのモンスター。

けっこう怖い見た目をしていたが人間の発砲により逃げていった。人間側一応の勝利。ただしここで何とか生き延びた人間(軍人ですが)はそのすぐあとに髑髏クローラーに瞬殺されてしまいます。

髑髏クローラーVS人間

コングの両親が髑髏クローラーに殺された地点まで人間が来たときにうっかり火薬(火のついたタバコをポイ捨て)を使ってしまい爆発を起こした結果、出現を誘発してしまって襲われるはめに。

人間側、ここに来るまでに相当苦労しているはずなのですがいくらなんでも油断しすぎじゃないでしょうか。このモンスターはラスボスなので超強く弱点らしい弱点もないため逃げるしかありません。犠牲を払いつつ人間逃げ切り。

人間VSコング(再戦)

あくまでもリベンジを希望するパッカード隊長が先頭に立ってコングと再戦。ここでは人間の知恵を結集して、火を巧みに扱って勝負をしかけます。

一時はコングを死の直前くらいまで追い詰めるも人間グループの仲間割れにより引き分け。ただしパッカードは最終的にはコングに殺されてしまいます。

髑髏クローラーVSコング

さあいよいよ最終決戦です。コングを亡き者にせんとするのはパッカード隊長だけでなく髑髏クローラーもなのでした。

コングにとっては両親の仇でもあります。最終決戦だけあってたっぷり尺をとって繰り広げられる大バトル。

映像の出し惜しみしない感もすさまじく、大迫力のぶつかり合いをこれでもかと言わんばかりに見せてくれます。

この手のバトルは水辺だと水しぶきがたくさんあってさらに迫力が出ますね。パシフィック・リムも最後は海上大決戦でしたがそのことを思い出しました。

コングのピンチの場面も多々あるものの、微々たるものですが人間側の助力もあり最終的にコング勝利。舌+内臓引きずり出しの刑です。

勝利したあと、静かにコングは島を守るために去っていきます。

そういえば、今これを書きながら、モンスター同士のバトルは90年代にネオジオから出てたゲーム「キングオブモンスターズ」を思い出しました。あれもキングコングっぽいキャラクターがいたなぁ。


SFC キングオブモンスターズ2 stage1

衝撃のラストにあっけにとられる

映画館でもエンドロールは最後まで見てから席を立つタイプですが、この作品もエンドロールまでしっかり見ましょう。

エンドロール明けの2分間くらいのシーンですが衝撃が走ります。エンドロールをよく見ていた人はある日本の会社のロゴが入っていることから予感はしやすいと思いますが、あのモンスターが言及されて、咆哮が入って終わりです。

次回作が楽しみでしかない終わり方だったので早く次回作お願いします!という気持ちです。今度こそは劇場で鑑賞したいなあ。

 

ピーター・ジャクソン版のキング・コングも非常に良いです。こちらもあわせておすすめ。全然違う作品に仕上がっているので見比べるのも面白いと思います。

キング・コング [Blu-ray]

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