30代会社員・藤子の行った、買った、考えた!

妻子あり、藤子不二雄作品が大好きな30代サラリーマンの日常をちょっと豊かにするブログです。

ブログの更新頻度問題は「書きたいタイミングが一番!」という結論が出ました


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昨日ブログを読みまわっていて、はてなブログを書いている人でこういうことを書かれている人がおられまして、何となく気に留めていたので、読み手の側と書き手の側でどうすべきか考えてみました。

「読むのが楽しみで読者登録しているけど、皆が毎日更新とかだと読む時間がなくなってしまう!週2回くらいの更新にしてもらえると嬉しい」(要約)

という嬉しい悲鳴問題です。

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読者にとっての「いつも見てるブログの更新頻度」

確かに「いっぱい登録してるので熱心に更新されると嬉しいけど読み切れないよ!」という気持ちはすごーくわかるんですよね。
僕は学生時代にテキストサイトにハマって最終的にピーク時は1日100以上の個人サイトを見てました。今でもスマホ、PCで見れる分だけ見てます。
同様に、確かに「読者登録した全サイトの全記事」は読むのが難しいのですが、記事にも興味のあるなしとか自分にとっての微妙な温度の違いとかってあると思うんですね。

新着の数ある記事のなかで、おそらくタイトルに目を引いたもの+自分の中で読みたい情報順に読んでいくわけですが、読み切れない分は自分にとってのその時のタイミングでの優先順位が低かったんだなと思っています。

でも僕は読めないストレスはあんまり感じないというか、気にしすぎることはないです。
というのは、今は検索エンジン(というかGoogle)がどんどん進化しているので、「自分にとって必要な情報だったら検索して探す」ので「読み切れなかった記事が自分にとって必要なものならそのときのタイミングで検索エンジン経由で出会う」からです。

実際、ある日気になった情報を検索していた時に、自分が読者登録しているブロガーさんの読んでなかった過去記事が出てきたことが何度かありました。また、このブログのアクセスも7割強が検索エンジン経由での来訪のようです。

読み切れない記事を管理する方法として、「あとで読む」タグをつけてブックマークするという方法も良いと思いますが、そういうのって、えてしてあとでも読まないんですよね(笑)タグの名前を「何としてでも24時までに読む」「明日読んでなかったら100円寄付する」にしてもいいかもしれません。

プロスポーツで自分のひいきのチームの試合でも、おそらく全試合は見きれないじゃないですか。そういうものだと思いますよ。

書き手にとっての自分のブログの更新頻度

一方で、書き手の側からすると更新頻度問題はどうなのか。

これも僕の考えでは、「書きたいタイミングで書きたいことを書く」のが一番いい記事になると思っているので、特に制限はないです。自分にとって書きたい必然性があるならどんどん書いて欲しいです。書き手の気合も情熱も一番ホットな状態で書く記事がその記事にとってベストな状態だと思うからです。

結果的に週7本書きたいことがあったらどんどんアップする方がモチベーション的にはいいと思います。書きたいことを我慢する必要は特にありません。

ただ検索エンジン的には、例えば「1週間で10本記事がアップされて、その後1か月は何も更新なし」よりも「1日か2日に1本ずつ継続してアップされる」方がいいという情報もあるようですが、それは検索エンジン対策の話であって必要なら予約投稿とかにすればいいと思います。

書くこと自体は自由な頻度で書いていけばいいんじゃないかな。また、早く反応が見たいなら、我慢せずすぐにアップして次の記事に取り掛かってもモチベーションがあるなら全然かまわない。

今日あったことを話すには今日が一番鮮度が高いです。

結論「書き手は書きたいように書く!」「読み手は更新についていくことを気にしない!」

ブロガーは書きたいものを書きたいときに書いた方が良い。それがその記事にとって一番良いものになる。

読者はその時読み切れなくっても、自分にとって必要なものならいつか検索エンジン経由でも出会うだろうから気にしない!がポイントだと思います。わかるんですけどね、ほんとに。読みたいのに時間のないもどかしさ。で、読んでばっかりだと書く時間が今度はなくなっていくという。

 

この記事、思い浮かんでいつ書こうかなとちょっと考えましたが(笑)結局はいつも通り早々に書きました。ブログ記事は後で加筆・修正なども簡単に行えるので、アップデート情報があればまた書き足したいと思います。今回は以上です。

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 読むのも書くのも、時間を区切って集中するといいかも。

最後に、関連記事として、ブログの切り口や読者像をどう考えるか、という記事を書いておりますので紹介します~。

rmoq.hatenablog.jp