ブログ記事の切り口や読者は自分を軸に考えてみる
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いくつかブログ記事書いて公開していますがあらためてスタンスとか考え方が整理できてきたところがあるので備忘録的に書いておきたいと思います。
ブログは話の切り口や粒の大きさの調整がポイント
ブログのネタには今のところ困っていませんが、話の切り口とかネタの粒の大きさの調整がちょっと難しい。
粒の大きさというのは例えば「ドラえもんについて語る」だとスケール大きい話なんですね。切り口多すぎるというか。
けど「ドラえもんに出てくるスネ夫が自慢するガジェットについて語る」「親子で読みたいドラえもんおすすめ3エピソード」だと書きやすいです。少なくとも自分は。
1つの記事には1つのこと(タイトルに書いてあること)を書くと決めていますが、タイトルで書かれた内容が大きいと書くのに時間がかかったり話がまとまりにくいということです。
先日のAmazonプライムビデオおすすめ10選は、他の方だとおすすめ50とか100とかどえらい数をこなしている人もいて凄いなーと思います。記事作成にどれだけの時間がかかったんだろう…。
一方で私自身は「現実的にガチのおすすめで10個くらい絞って欲しい」というタイプの読者なので今のところ10選にしています。多分そういう読者もいるだろうなと。
自分と似た属性を読者として想定する
切り口をニッチにするほど挙げられる数は減っていくのかもしれませんね。
私は自分と同じような属性の人を読者想定しています(会社員、30代、妻子あり育児・子育て中+食べること、映画や読書、デジタルガジェット、ゲーム、お笑いが好き、基本は真面目な性格)。
とりあえず書いて公開するのが大事
色んなネタについて、固まるまで書かないとなるとなかなか筆が進まない、公開できる記事がほとんどないっていう結果になりますし、書いたものというのは自分の思いや意図とは関係なく羽ばたいていくものですから「とりあえず書いてみる」を意識してどんどんアップしていこうと思います。
一方で1,2行だけとかの話ならツイッターで書いたらいいやんっていう話でもあるので、ボリュームの基準は自分なりには持っておきたい。自分が読者だったらという視点で書いていきたいところです。
最後に、関連記事として、ブログの更新頻度はどのくらいがいいのかについて、書き手・読者両方の観点から僕なりの考えをまとめましたので紹介します~。