30代会社員・藤子の行った、買った、考えた!

妻子あり、藤子不二雄作品が大好きな30代サラリーマンの日常をちょっと豊かにするブログです。

自撮り棒で自撮りせずに高いところから桜を撮影してみた


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 こんにちは藤子です。

私は写真撮るのはけっこう好きなんです。子供が生まれる前も撮ってましたが生まれてからは一層、子供の写真を撮る機会が増えたので撮影枚数は増えました。

子供と一緒に写真を撮るために自撮り棒を買った

 Anker Bluetooth 自撮り棒 20時間の長時間バッテリー iPhone / Android / その他スマートフォン対応 (ブラック)

いまAnkerのものがAmazonで在庫切れではてなブログからは紹介リンクが張れないのですが、買ったのはこちらです↑。

私が購入したのは2016年9月ですが、その後もいろんな会社が新商品を出しているみたいですね。

Ankerと似たようなものではTaoTronicsのものも形状や機能はほぼ同じ印象。2000円しない商品ですから、わりと気軽に試すことができるのではないかなというところです。評価状況と評価数を見ても失敗!という確率は低そうです。 Ankerよりこちらのほうがレビュー数も多いですね。

 Ankerの自撮り棒は性能としては必要十分

自撮り棒の性能としてはおそらく通常の用途を十分に満たしており、無線の接続が悪いということもなく重すぎてストレスということもなく、スティックが短くてあんまり意味ないやんということもなくです。この手のものは問題なく使えるというのが最大のパフォーマンスかなという気がします。

Anaker製品をこれまでに買っていたのである程度の信頼性があったので子供が生まれてから少ししてからAmazonで購入しました。

バッテリーについてはさすがバッテリーメーカーだけあって長持ちするなあという印象です。20時間(3000枚相当)持つそうでして、これまで撮影合計3000枚もしてませんが不定期にスマホ充電するタイミングで自撮り棒も充電しておけば特に困ることもなく使えていました。

大きさはコンパクト!と強調できるほどのコンパクトさではありませんが外出するときに鞄の中に入れておく分には邪魔にはなりません。

自撮り棒について通販で購入しようとしている方で色々あって迷っている方についてはおすすめできます。カラーが黒しかないのでカラフルなものを希望する場合は違うメーカーのほうがいいと思いますが、30代の妻子ありサラリーマンとしては別に黒色で全く問題ないので同じような属性の方には特におすすめしておきます(笑)

とはいっても今のところ一眼レフやミラーレスなどで本格的な撮影!というわけではなく古いコンデジスマホが多いですが(ソニーのRX-100シリーズがいいなと思ってずっと検討してますがまだ購入には至ってません)、最近になってスマホの自撮り棒が、自撮り以外の用途で撮ることもできると最近気が付いてあれこれ遊んでます。

自撮りせずに桜並木を他撮りする

スマホはhonor6 Plusという機種でこれでもデュアルカメラです。むしろiPhoneより先にデュアルカメラを実装していたのでデュアルカメラスマホの元祖といってもいいのではないでしょうか。 

 これを自撮り棒に取り付けます。これをインカメラではなくアウトカメラとして使って撮影するだけなんですが「手(腕)を伸ばす」よりさらに長く伸ばせるのが面白かったです。で、近所の桜並木を撮影。

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通常の目線だとこうなります。

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スティックを伸ばすとこう。高さが明らかに出ています。ちょっとフィルタ加工もしてみちゃったりして。

あとこのスマホはけっこうボケた写真も撮れるので撮ってみた。

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 これも伸ばして撮影してみました。

スティックは80センチ伸びます。身長+腕も伸ばすとけっこうな高さの視点で撮影できるということになります。腕をMAXまで伸ばすともう液晶画面はあまり見えませんので

直感的に撮るということになります(笑)

当然、腕を伸ばしてスマホの液晶画面が見えなくくらいのところまで持ち上げるとどこを撮ることになるのかは大体の感覚にしかなりませんが、そういう当たりはずれを楽しむのも写真の楽しみではないでしょうか。

 以上、自撮り棒は自撮りをする以外に「通常では難しいアングル」での撮影も楽しめたらいいんじゃないかなと思う次第です。